第 2 節問題は乏しい観察カ 聖なる真理は、人を悟りに押し上げる・ 無常を知っているなら、完全な人格者・ 世間の無常は、個人の感情・ 自分に都合のよい変化だけ期待する 無常は「観察」によってわかるもの・ 変化に気づいたときは手遅れ・ 「無常だから楽しい」に気づかない 幸福を与える無常が無視される・ 無常を妄想して楽しむ愚かさ・ 自分を含めて全体的に見ていない 「絶え間ない変化」が見えない 第 3 節無常に拠って立つ世界 世間の無常は妄想のかたまり・ ブッダは物質のレベルで無常を語る・ すべての物質は光の速度で変化する・ ・・ 54 ・・ 52 ・・ 53 ・・ 55 ・・ 56 ・・ 57 ・・ 58 ・・ 59 ・・ 61 ・・ 62 ・・ 63 ・・ 65 ・・ 65 ・・ 66 ・・ 66 心は物質より速く変化する 水品玉とシャポン玉・ 自我は成り立たない 存在する = 無常である ・・ 67 ・・ 69 ・・ 68
「花は黄色い」とは言えない 「ある」という錯覚→知識→役に立たない→失敗・ ・・ 35 知識は錯覚の寄せ集め 「知識 = 錯覚」を集めて妄想する 概念は無駄・ 第章 人間には「邪見」しかない ・・ 38 ・・ 36 ・・ 37 ・・ 39 それは「無常」ではありません 第 1 節俗世間的真理は役に立たない 俗世間的真理には、悪い特色が目立つ・ 俗世間的真理では、人格は向上しない 俗世間的真理に、道徳的な目的はない 俗世間的真理は、その場しのぎ・ 俗世間的真理が、「苦しみ」を実現する 俗世間的真理には、「きり」がない 俗世間的真理は、開発することが可能・ 俗世間的真理は、生命に自然にある知識 俗世間的真理は、生命によってバラバラ・ 俗世間的真理と出世間的真理・ ・・ 42 ・・ 43 ・・ 44 ・・ 44 ・・ 50 ・・ 49 ・・ 48 ・・ 47 ・・ 46
お釈迦さまが教えたこと 1 無常の見方「聖なる真理」と「私」の幸福・ ・・・目次 「ある」から生じる大失敗 第 1 節悩むのは、馬鹿げている 「変わる」から悩む、「変わらない」から悩む ①変わるから悩む ・・ 18 「悩む」→「苦しむ」のメカニズム・ ②変わらないから悩む・ 「苦しみ」の寄せ集めが「人生」・ 「見方」が、悩み、苦しみの原因・ 期待、希望から、苦しみが生まれる あなたは「世界の王」ではありません・ 「わがまま」が根本的な問題・ ・・ 20 ・・ 26 「自分のわがまま」に気づくと、人生はうまくいく 第 2 節知識が不幸の種を蒔く 「ある」は 2 種類・ ・・ 28 「思うもの」が「ある」は、大問題・ 人間は「自分が思うもの」を絶対に譲らない 「思考の争い」「信仰の争い」こそが問題・ 「我が思う、故に正しい」→精神を病む・ 感覚器官→情報を認識→「ある」と勘違い 「変わるから知っている」が正しい ・・ 19 ・・ 22 ・・ 23 ・・ 24 ・・ 25 ・・ 32 ・・ 28 ・・ 27 ・・ 31 ・・ 30 ・・ 29